walpurgisnacht(ヴァルプルギスの夜)とは4月30日か5月1日に中欧や北欧でかがり火をたく魔女祭りのことらしいです。
白のドレスで登場のAimerさんは一曲目の『STAND-ALONE』を歌いだします。コンサート開始からのかがり火の演出にテンションは自然に上がりました。
衣装交換では黒のドレスで登場しました、トレードマークのメガネも黒色の縁になったような… 歌いだしはお待ちかねの『残響散歌』で会場の温度はさらに上がりました。
カタオモイでは少し間違いがあったようですが、Aimerさんは何度も頭にげんこつをこつりとやっていました。なんともかわいらしい女性ですね。
コンサートも終盤の『SPARK-AGAIN』では花火の演出も元気が出ました。その次の『ONE』ではAimerさんの笑顔がとても印象的で素敵でした。好きな『季路』では途中から花びらが降り注いできて、しみじみと聞き入りました。
アンコールではコンサートツアーのTシャツで登場したAimerさんでした。金沢のきんつばと五郎島金時のお菓子がおいしかった、21世紀美術館では、前にアコースティックコンサートを開いたこともある、プライベートでも金沢には来たことがあるなどととてもほっこりするお話が聞けました。
今回のコンサートでAimerさんのとてもかわいい人柄がわかり、とても好きになりました。最後のあいさつでもかなり長い間、みんなに手を振っていただいてありがとうございました。
幸せな時間でした。
また、お会いすることを楽しみにしています。
『本多の森ホール』
夜の『21世紀美術館』