ユン・ジホ(チョン・ソミンさん)は結婚することを友達には『運命の人』と言ってしまいます。高校からの親友の二人はとても感激します。ユン・ジホはナム・セヒの自宅にも挨拶に行きますが、父親からどうして結婚するんだと問い詰められます。父親とナム・セヒが険悪な言い合いとなりました。二人の結婚は経済的事情から決めたことですが、ユン・ジホは『愛しているからだ』と言い放ちます。挨拶の場は何とか収まりましたが、次は両家の挨拶です。気難しそうな父親同士同志、うまくいかないだろうと思いきやユン・ジホの母親が言い放ちます。『娘をいい加減な形で嫁にだすつもりはない』と。雲行きが変わり、結婚式を行うことになります。結婚式では泣くようなキャラではとナム・セヒに言っていたユン・ジホだったが式の前に大泣きしてしまいます。ユン・ジホの母からナム・セヒにあてた手紙には2つのお願いが書かれていました。1つはジホが脚本を書きたいと言えば書かせてやってほしい、夢をあきらめさせないでほしい、もう1つはジホは泣きだしたら止まらないので必ず隣にいてほしいというものでした。泣いているジホにナム・セヒが言います『僕がジホさんと一緒にいます』。
全く違うと思っていた二人が少しずつ、お互いへの思いが重なり合うのでしょうか。
『チョン・ソミンさん』