今回は小梅の幸せオーラ全開でスタートしました。幸せな気持ちになります。大家族のリノベの案件がまるふく工務店に舞い込みましたね。TV出演での提案案件でした。小梅(波瑠さん)のまるふくろうはファンにはたまりませんね。大家族の初回訪問はなかなかの手ごわさでした。小梅が登っている山のふもとの一休食堂からもリノベ提案をしてほしいと言われるもグローバルから待ったがかかります。小梅と玄之介が一休食堂のリノベ提案を継続する意思を示しますが、話は良からぬ方向に進みます。一休食堂は蔵之介と有川がグローバル時代に宅地開発で立ち退き要請していた物件でした。立ち退き交渉中に先代は亡くなり、遺族の遺恨は相当なものでこの件を境に蔵之介はグローバルを退社することになりました。大家族へのリノベ提案は、みんなの要望を取り入れたよいリベーションとなりました。家族の絆の強くなったリノベーションでした。一休食堂へは玄之介が店主を誠心誠意説得し、リノベ提案できることになりました。なぜか小梅はらしからぬ反対をし始めます。さらにまるふく工務店を退社すると言い始まます。何があったのか。ひとりで抱えるにはあまりにも悲しい決断です。愛情から意にそぐわない決断ほど悲しいものはありません。ハッピーエンドにならないといけない二人です。
『波瑠さん』