小梅(波瑠さん)はまるふく工務店を出て行ってしまいました。このままでいいはずがありません。グローバルに戻ってしまった小梅でしたが、まるふく工務店、玄之介(間宮祥太朗さん)への思いは消えるはずがありません。小梅がグローバルに戻った理由はまるふく工務店とその仲間を守ることでした。それだけまるふく工務店の人たちへの思いが強いだけに切ない展開でした。

久保寺も男を見せましたね。小梅に『ここは小梅さんの居場所ではない。ここでは光っていない。』『小梅さんは自分の人生を生きてください。』と言い放ちます。かっこよかったです。

玄之介もいよいよ動きます。小梅にはっきり言いました。『小梅とバディで仕事がしたいです』『小梅さんにはいろいろ教わりました、プレゼン帰りの夕陽がすごくきれいなこと。日が高いうちに飲むビールがうまいこと。毎日はこんなにも楽しいんだってこと。』『いっしょに居たい人と一緒にいることが幸せだということ。』『まるふくに帰ってきてください』小梅も涙ながらに思いを言葉にします。『こわせるわけないでしょ、あんなに幸せな場所。

蔵之介もまた、みんなで大きく前へ進もうと自らホームページで過去のあやまちを明かします。玄之介、蔵之介、工務店のみんなの思いが小梅を動かしました。帰るべき場所に小梅は帰ってきました。そんなときに一休食堂の奥さんからリノベ提案依頼のメールが届きます。いよいよ梅玄コンビの復活です。休みに山登りでの小梅のやまびこは笑えました。『たよりないふりして、案外したたかなの、ずるいぞ~

グローバルの会議の席で有川部長に久保寺が反抗に出ます。グループステッカーを投げつけました。どんどん男ぶりを上げてました。有川部長も部下をくず呼ばわりする始末でした。

一休食堂への提案は『ただいまと言える食堂』でした。カフェスペース、サイクルスタンド、マルシェ、バーベキュースぺース、足湯、地域の人やほかの場所から来る人へのための提案が高評価となりました。ギャラリースペースもあり、奥さんの思いも大きくかなえる形となりました。リノベは魔法となりました。

受注後に有川部長の登場でいきなり、蔵之介も社長をやめることにしました。いつもの屋台のおでん屋でどうするのと戸惑う小梅。『私たちの関係も・・・』そんな小梅に玄之介は『一歩一歩進んでいきましょ』『まずは・・まるふくをリノベしましょ』、玄之介らしい思い切りの肩透かしでした。最後はハッピーになるふたりしか見えませんでした。

あたたかいドラマでした。ありがとうです。

『波瑠さん』

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投稿者について

石川県出身の50才代男性です。趣味は将棋、音楽鑑賞、韓流ドラマです。女性シンガーではmiletさん、uruさんが最近のお気に入りです。女優さんでは綾瀬はるかさん、波瑠さん、吉高由里子さん、今田美桜さん、ソン・イェジンさん、ハン・ジミンさんのファンです。定期的に大好きなコンサートにも参加しています。最近はファイナンシャルプランナー、産業心理カウンセラーの資格を取得しました。これからは国内旅行できれいな写真もたくさん撮りたいですね。今回始めたブログは初挑戦ですが楽しく続けたいです。

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