ハッピーエンドユン・ジホ（チョン・ソミンさん）にプロポーズしたナム・セヒ（イ・ミンギさん）。ナム・セヒ（イ・ミンギさん）は家賃収入が必要でユン・ジホ（チョン・ソミンさん）は住む家が必要なので結婚はお互いにメリットがあると言います。ユン・ジホは愛情があるから結婚するものだと言います。考え方が大きく違う二人。ユン・ジホに脚本家のファン先生から飲みに行かないかと誘われます。そこには酔って乱暴しようとしたヨンソクがいました。宴席の中でヨンソクの乱暴をおさめようとする監督たち。どうしても納得のいかないユン・ジホ（チョン・ソミンさん）に監督は『ここは大学のサークルではない、俺たちなしでは君の作品はつくられない』と辛辣な言葉をぶつけます。ユン・ジホはついに脚本家をやめると言ってしまいます。失意の中で実家に戻ることを決意するユン・ジホ。帰ろうするバスに乗り込むと外にナム・セヒ（イ・ミンギさん）の姿を見つけます。ユン・ジホが書いた脚本を届けに来たようです。脚本を渡し立ち去ろうとするナム・セヒに自分が求められた思いが溢れます。逆プロポーズ。結婚できない男代表のようなナム・セヒ（イ・ミンギさん）とユン・ジホ（チョン・ソミンさん）が歩む方向はどうなるのか。波乱間違いなしでしょうか。
『チョン・ソミンさん』
